結婚は2番目に好きな人と??
こんばんは。
よく、「結婚は2番目に好きな人と」と聞きます。
最近、いくえみ綾さんの「あなたのことはそれほど」を読みました。
(めちゃくちゃ面白いんですが、未だ途中までしか読んでいません…。)
内容はネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、
作中、中学生時代の主人公が占い師さんに言われるのです。
「2番目に好きな人と結婚すると良い」と。
中学生くらいの頃って、一番好きな人と結婚する!!って思う年頃ですよね。
私も実際そうでした(笑)
先日書きましたが、私も一番好きな人とは、結婚できないだろうな、と思っています。
じゃあ、2番目に好きな人??
私には、尊敬する女性が3人いるのですが、
そのうちの1人に
「絶対好きな人の子供を産んだほうがいいよ」
と力説されました。
(お姉さん、何があったんだろう…)
と、その時は思っていましたが、
この歳になって、
一番好きな人との結婚は見えない状態になって、
なんとなく、わかる…ようになってきました(ほんとかな…?笑)
「結婚は2番目に好きな人と」と言う言葉について、
自分で納得のいく解釈を考えて見たところ…
1番好きな人に対しては、自分から向かっていく
2番目に好きな人に対しては、受け身
みたいな感じかなと。
うまく文章にできませんが、
自分がものすごく好きって言う状態より
自分のことがものすごく好きな人と一緒にいるほうが
しんどくないのかな…
と考えた結果…
あの人が結婚するまで、私も結婚しなくていいや!!
と言う謎の理論にたどり着きました(笑)
結婚すると、法律的な関係が出来上がってしまいますから
(結婚した後、いわゆる不倫をすると、不貞行為として損害賠償、慰謝料請求する権利が相手方に発生すると言う意味で)
そんな危ない橋を渡ってまで、
一番好きな人を追いかけたくはないなと。
理性が働くのでした(笑)
ではでは。